好きな物を好きなだけ。

ただ、好きなだけです

そのグループにしか出来ないこと

そろそろNEWSの新曲「EMMA」発売です!

 

実を言うと、久しぶりに楽しみなNEWSのシングルです…!

きっと一般の方にとっては以前のシングル、『恋を知らない君へ』っていうのはとても聞きやすくて人気の曲だと思いますし、勿論私も好きな曲です。

NEWSは比較的ジャニーズの中でも歌唱力があるグループなので、4人の歌唱力というのも世間に広まったんじゃないかなーとも思います。

 

 

ですが、私は恋を知らない君へはどのグループが歌っても成立する歌だと思うんです。NEWSじゃなくても人気の出る曲なんじゃないかな、と。

 

しかし今回のEMMAはとっても個性的です!個性的だけどカッコいいし、スタイリッシュだし、NEWSにしか歌えない曲だと思いますし、チャンカパーナやチュムチュムに並んでとても耳に残る曲なので、沢山の人に聞いてもらいたいというのが願望です(笑)

 

 

 

私があるグループを降りた理由

あけましておめでとうございまーす!!今年もカウコンで晴れ晴れとした(?)ハッピーニューイヤーを迎えましたオタクです。

何か新年早々クソブログなんですけどごめんなさい、そんな大したブログじゃないんですけどもし読んでいただける方がいたら嬉しいですo(^_^)o




私は今NEWSとキンキの掛け持ちオタクなんですが、何年か前まではある他のジャニーズを応援していました。

私がそのグループを降りたのは、メンバーを好きじゃなくなったから、とか、グループが好きじゃなくなったから、とかそういう理由じゃないんです。ましてや今でもそのメンバーもグループも大好きだし、テレビとかはちょこちょこ録画して見たりもします。

では何故私がそのグループを降りたのかというと、あるメンバーのファンを嫌いになってしまったからです。

そのメンバーは顔はカッコ良かったし歌もダンスも演技も上手とは言えなかったけれど、とっても良い子だし大好きでした。けれど何だか私の周りのそのメンバーのファンは嫌なイメージの人ばかりでした。そのメンバーだけ、他のメンバーはいらない、そういう人が多かったように感じたのです。勿論そのメンバーのファンの方々には良い人だって沢山いたし、全部が全部そんな人だったとは思っていません。だけどやっぱり「そのメンバーのファン」というだけで偏見を持ってしまって、このグループのファンでいるの、ちょっとキツイなぁ、と思って担降りをしました。


ファンって大事だと思います。タレントは大好きなのに、ファンが嫌いだからファンにはなれない。そういう人も居ると思います。私はこの担降りから、グループやメンバーを支えるのはやっぱりファンだなぁと痛感しました。メンバーが誇りに思ってくれる、そんなファンでありたいです。

解散という選択肢

ついに12月になってしまった。



私は今でもSMAPは解散なんてしないと思っているし、きっとあれは全国民へのドッキリなんだと思っている。が、しかしそこには『解散』という事実が迫っているわけである。


今まで『解散』というのはジャニーズ事務所にとってずっとベールに包まれたものだった。けれど今年の8月、忘れもしないあの深夜のFAXによって、いよいよ解散というものが現実味を帯びたのである。


過去、色んなグループのメンバーが『解散』ということについて言及してきた。私はNEWSが好きだが、NEWSだって錦戸くんと山Pが抜けるとなった時、テゴマスは解散を意識したと言うし、最近の日経エンタのエンターテイナーの条件(堂本光一さんの連載)では、光一さんがKinKi Kidsの解散について考えたことがあると発言したほどである。


だけど、ファンは全く気にしていなかった。何故ならジャニーズは忍者が解散して以来、一度もグループの解散というものが無かったからである。NEWSは何人も脱退した。KAT-TUNだって3人になった。V6だってイノッチも長野くんも既婚者だ。脱退、結婚、アイドルとしては本当に大きな決断だけれど、けれど、どのグループも『解散』という二文字は選択しなかった。



だが、今年、SMAPは『解散』という選択をした。

今までずーっとベールに包まれていたものが、一気に身近なものになってしまった。


2017年、一体何が起きるのだろう。

ずっと続くのが当たり前だったものが、急に脆く、儚いものになってしまった。これからジャニオタたちは目の前のものだけではなくて、そのずっとずっと奥の深いものに少し目を向けなければならないのだろうか。

アイドルとして「好き」

今日友人がこんなことを言っていた。

友人「私絶対好きなアイドルが同級生に居たら好きになる〜」

私「私、好きになんねぇわ」

友人「えっ!?」




友人はだいぶ驚いてたが、私の言い分を聞いて欲しい。


私は多分、自担(加藤シゲアキ)が同級生に居ても好きにはならないと思うのだ。

それはなぜか、アイドルとしての加藤シゲアキが好きだからである。






私はアイドルとしての加藤シゲアキが好きだ。だけど別に素の加藤さんは好きじゃないのかと言われたらそれは違う、好きだ。すげぇ好きだ。めっちゃ好き。


以前の少プレの軽井沢のNEWSなんてほぼ素だと思うけど、あのNEWSはとってもかわいいし、すごい好きだ。


けどあれは、あくまでも「アイドルの加藤シゲアキの素」なのだ。

あれは加藤シゲアキの素ではない。彼は大前提としてアイドルなのだ。


私が言いたいことはそういうことである。(伝われ)


だからあの人達はあくまでもアイドルであり、プライベートでもアイドルというものは付きまとうのだ。だから私はアイドルとしての彼が好きで、もし一般人だったら好きにはならないと思う。多分。かっこいいとは思うけど。絶対。



何故、堂本光一は王子なのか

唐突だが、私は堂本光一さんがとても好きだ。私は元々NEWSの加藤さんが好きなのだが、最近とても光一さんに惹かれている。


まぁ、私が堂本光一に落ちたのはほんっっとに最近で、MUSICDAYの時に前髪を上げていた光一さんがなんかもう美しすぎてとても魅力的だったからというクソみたいな理由なのだが笑



さて、堂本光一は、よく「王子」という表現をされる。一体なぜ堂本光一は王子と表されるのだろうか。


ジャニーズには、王子様キャラというのが多く存在する。例えば手越くんとか、ケンティーとか。(最近よく光一さんがケンティーを推しているのを見かける笑)


私は、堂本光一が王子様キャラだったのかといえば、あまりそうは思わない。


なんなら光一さんは王子様とは反対の立場だったのではないか。「ファンのみんなが彼女だよ!」とか、そんな甘い言葉を言うのを見たことがないし笑


けれど私は、堂本光一はジャニーズの中で一番「王子」というのが似合う人なのではないかと思うのだ。


それはきっと、みんなの想像する王子像が光一さんのビジュアルとピッタリ重なるからではないかと思う。


私は王子様というと貴族のような高貴な雰囲気を想像する。それが光一さんにピッタリ当てはまるのだ。手越くんとかケンティーは確かに王子様がとても似合うが、この高貴な雰囲気というのはあまり無いように思う。


私はこれからもジャニーズの中で一番の王子様は堂本光一だと思うのだ。たまにキンキのMCを見ていると光一さんの王子像が崩れるが笑